オートオーダー(GMOクリック証券専用) 検証とレビュー

GMOクリック証券は、自動売買ツールの使用を、規約で牽制しています。

第34条
次の各号に該当する場合、当社はお客様の本サービスの利用に対し、事前の通知なく、全部又は一部制限を行う場合があります。

11.本サービスの装置上、システム上の脆弱性を利用し、当社が予め想定し得ない操作が行われていると認められた場合、もしくはそのような行為と疑われる行為をしたと認められる場合。または、当社の認めていないプログラムの使用等により、当社のシステムの意図から外れた方法、もしくは過大なアクセスにより、当社のシステム及び他のお客様に影響を及ぼすと当社が判断した揚合。

GMOクリック証券オンライントレード取扱規程より引用

また、GMOクリック証券は、自社サイト内で、自動売買ツールに対して警告的なアナウンスも行っています。

自動売買ソフトの販売・レンタル業者についてのご注意

昨今、GMOクリック証券に対応した株式取引やFX取引など各種金融商品の自動売買が可能であるとするソフトウェアを販売・レンタルしている業者が複数見受けられます。

このような株取引や外国為替証拠金取引(FX)等を自動で行うソフトウェアについて、会員制で販売又はレンタルする行為は、一般的には金融商品取引法上の投資助言・代理業に該当すると考えられ、金融庁や各管轄財務局等に金融商品取引業者(投資助言・代理業)としての登録を受ける必要がございます。

上記登録を行わずに会員制で自動売買ソフトの販売・レンタルをする行為については、三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金という罰則が定められており (金融商品取引法第29条及び第198条第1号)、このような業者から自動売買ソフトの販売に関する勧誘があった場合には、警察や金融庁等にご連絡いただくなどのご対応をお願いします。

自動売買ソフトの販売・レンタル業者についてのご注意より引用

今回のオートオーダーを販売する有限会社グローバルは、私が確認した限りにおいては、投資助言代理業の登録業者ではありません。

※金融商品取引業者登録一覧で確認しました。

オートオーダーは、月額課金制ですので「会員制でレンタルする行為」と言えますね。

※月額7,800円での利用

つまり、事実上禁止されているクリック証券対応の自動売買ツールを、無登録業者が販売している可能性が高いということになります。

このような業者から自動売買ソフトの販売に関する勧誘があった場合には、警察や金融庁等にご連絡いただくなどのご対応をお願いします。

上記の通り、GMOクリック証券もアナウンスをおこなっています。

ちなみに、以前ご紹介したユダヤ式バイナリーオプションも、GMOクリック証券対応の自動売買ツールでしたが、販売会社である有限会社ジス(許斐知子さん)は、投資助言代理業に登録していません。

ただし、有限会社ジスの場合、商材売り切りですので「会員制で販売又はレンタルする行為」ではありません。

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